会社でも使える正しい昼寝の5つの方法と生産性を高める3つの効果

睡眠コラム

お昼寝って毎日でもしたいですよね。休日の優雅な楽しみの一つだと言えるでしょう。ですが、日々お仕事に励んでいる方々にとってはしたくても中々できなかったりもするかもしれせんね。

日本の会社などではあまりお昼寝はできないのが現状ですが、実は近年では徐々にお昼寝を許可してくれる会社もちょっとずつ増えてきているという事実があります。最近流行りの「働き方改革」というやつですね。

非常にすばらしいことですね。そんなすばらしく快感なお昼寝ですが、確かに生産性を高める効果というものもあります。ここでは会社でも使える正しい昼寝の5つの方法とその効果を紹介していこうと思います。

会社でも使える正しい昼寝の5つの方法

それでは早速ですが、より昼寝のメリットを最大化していくための正しい5つの方法について紹介していきます。会社でも使えるのでしっかりとポイントをおさえて実践していきましょう。

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方法1:昼寝とはいえ短時間に抑える

最初ですがこれが最も重要と言えるでしょう。昼寝をしましょう!とは言っていますが、実はその目安の時間は「15~20分程度」です。けっこう短いんだな、と感じるのではないでしょうか。

ですが、これ以上眠ってしまうと熟睡して睡眠が深くなってしまいます。そうすると、起きられなくなりますし、起きるのもしんどくなります。これくらいの時間で十分に昼寝の恩恵を受けることができるのです。

方法2:昼寝のときは横にならずに座ったまま

寝るんだから横にならないと!と思っている方もいるかもしれませんが、実は座ったままの姿勢がちょうどいいのです。もちろん足は延ばしてもいいですし、しっかりと背もたれにもたれてリラックスするのはOKです。

力を抜いてリラックスしても安定した姿勢をとるようにしてください。なぜ座ったままかというと、単純に熟睡してしまわないようにです。あくまで昼寝ですので、がっつりと熟睡してしまうのは逆効果です。

方法3:昼寝のときの服装は締め付けなし

まずは服装ですが、体を締め付けているものははずすか、ゆるめるかしましょう。会社にいるときであれば、靴やベルト、ネクタイなどです。腕時計もはずしましょう。女性であればヘアゴムなどもはずしましょう。

夜眠るときの格好とまでは言いませんが、とにかく体がしっかりとリラックスできるように、身体を締め付けている身の回りのアイテムはすべてはずしてしまうのがいいでしょう。リラックスしましょう。

方法4:昼寝のときは明るくてもOK

夜はしっかりと明かりを消して暗い空間で眠るのがいいのは一般的ですが、昼寝のときは特に明かりを消したりしないで大丈夫です。もし明かりが気になる場合は、アイマスクなどしてみるといいでしょう。

根本的に夜に眠る睡眠と昼寝は別物です。ただ寝るとはいえ、それぞれで目的も異なるため、それぞれで正しい実践法も異なるということです。昼寝に限ってはあなたが寝れればなんでもOKです。

方法5:昼寝しても夜もしっかり睡眠をとろう

昼寝をすると夜が寝付けなくなる、という方もいるかもしれませんが、それは昼寝の時間が長すぎるからです。しっかりと熟睡するまで昼寝をしてしまっているのだと思います。

昼寝は15~20分程度と紹介しましたが、それを守っていれば夜もちゃんと眠たくなって問題なく睡眠をとれるでしょう。夜更かしはそもそも身体によくありませんので、正しい生活リズムが重要です。

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2018.04.21

昼寝が午後の生産性を高める3つの効果

ここからは昼寝がもたらしてくれる生産性を最大化する3つの効果を紹介していきます。ただただ気持ちよくて快感なものというだけではありません。昼寝の習慣かしたくなること間違えなしですね。

効果1:眠気をかき消してくれる

人間の身体というものは就寝時刻(寝た時間)からだいたい15時間後に眠気が最も強くなるようにできています。そういうものなのです。例えばあなたが0時に寝たとすると、翌日の14~15時くらいに眠たくなります。

ランチ後によく眠たくなると思いますが、これはお腹が満たされたから、というだけではありません。そうなるように人間の身体ができているからなのです。まさにそのときこそお昼寝の最適なタイミングですね。

この時間帯に眠たくなるのは仕方がありませんが、それを我慢してしまうと眠気をズルズルひきづることにもなり、生産性も落ちます。無理に抵抗せずに少し昼寝するのが自然で身体にもいいということです。

効果2:午前中にたまった疲労を回復してくれる

人は活動していると体力を消費します。当然ですね。ジッとしていればマシですが、仕事をしていると、どんな仕事であれば頭や身体を使うので、けっこうなスタミナを消費することになります。

そんな状態で午後に臨んでも、クタクタの状態でマラソンしようとしているようなものです。昼間に20分程度の仮眠、つまりは軽い昼寝をすることにより「8時間分」のスタミナを回復できるという話もあります。

効果3:作業効率をグッとあげてくれる

単純な話ですが、眠い時にがんばっても眠たいので頭も回らず、仕事もはかどりませんよね。逆にしっかりと目が覚めた後の午前中は頭もスッキリとして様々なことに集中できるものです。

実は厚生労働省の「健康づくりのための睡眠指針2014」でも「午後の早い時刻に30分以内の短い昼寝をすることが、眠気による作業効率の改善に効果的」とされています。まさに国が認めた確かな効果というわけです。

まとめ

昼寝が本当にすばらしいものであるという確かな効果と、その恩恵をしっかりと受けるための正しい方法について紹介してきました。会社でもうまく活用してあなたの午後の生産性も最大化していけることでしょう。

とはいえ、休日ならまだしも、まだまだ会社の勤務時間中に昼寝を許してくれる環境も日本では非常に少ないのが現状です。改善傾向にはありますが、早く短い昼寝が一般化するときがきてほしいものですね。