成長ホルモンは大人でも効果あり!睡眠への恩恵を最大化するポイントやアイデア

睡眠コラム

「寝る子は育つ」という言葉は日本では非常にメジャーなものですよね。小さい頃は大きくなりたかったら早く寝なさいとよく言われるものでしょう。

そんな「寝る子は育つ」というのは寝ている間に成長ホルモンが分泌されるため、それによって子供が成長するというのも非常に有名な話です。

ですが、そこにはあまり知られていないさらなる効果が実はあるのです。成長ホルモンが子供だけでなく大人にとっても重要です。そんな成長ホルモンと睡眠についてここでは紹介していきます。

大人でも得られる成長ホルモンの効果

まずは大人でも得られる成長ホルモンの効果を知ってもらいたいです。すでにご存じの内容も当然入ってきますが、それ以外にも重要な効果があることを知ってもらいたいです。

お手軽に楽してスムーズな寝つきとスッキリな朝が手に入るおすすめの睡眠サプリはこちら

細胞増殖を促して身体を作る

人間は細胞の集合体なのですが、成長ホルモンはこの細胞の増殖を促して身体を作る役割があります。子供が急激に成長するのはこの役割がしっかりと機能しているためです。

骨、筋肉、臓器などすべては細胞で構成されており、そのすべてが成長ホルモンによって増殖を促される対象になります。これはアナボリック(同化)作用と呼ばれます。

代謝を調整して身体の健康を保つ

糖質や脂質などにより身体の中には脂肪が蓄えられており、それらが体を動かすエネルギーとなります。エネルギーに変換することが代謝なのですが、それを調整するのも成長ホルモンの役割の一つです。

代謝のバランスと調整することにより、身体の老化を防ぐ働きも持ち合わせています。これは「抗インスリン作用」と呼ばれます。代謝量と正常に保つことで、健康的で若い身体を保つことができるようになります。

成長ホルモンが最も多く分泌されるのは「睡眠中」

人間の身体を正常に保つために必要不可欠な成長ホルモンですが、それが最も多く分泌されるのは「睡眠中」なのです。それは子供だけでなく、大人も同様です。

もちろん子供のほうが多く分泌されるのは確かなのですが、大人になっても成長ホルモンが分泌されなくなるわけではありません。

成長ホルモンは「入眠後の約30~60分後の、深いノンレム睡眠時」に最も多く分泌されると言われています。そのため、深く質の高い睡眠が重要だと言えるでしょう。

大人でも成長ホルモンの睡眠効果を最大化できる2つのポイント

ここからは大人子供問わず、人間にとって非常に重要な成長ホルモンの睡眠効果を最大化するためのポイントをいくつか紹介していきます。ぜひとも知っておいてもらいたいです。

お手軽に楽してスムーズな寝つきとスッキリな朝が手に入るおすすめの睡眠サプリはこちら

毎日決まった時間に眠る

「睡眠のゴールデンタイムである夜11~2時に成長ホルモンが分泌される」と言われることもありますが、実はそれには個人差があります。

なぜかというと、成長ホルモンが分泌されるタイミングはその人の生活リズムによって変わるからです。入眠後の30~60分後という時間帯は人によってバラバラです。

ですが、成長ホルモンの分泌は決まった時間に多くなりますので、毎日決まった時間に眠ることが重要になります。

例え夜型で寝るのが遅かったりする方でも、いつもバラバラの時間に寝るのではなく、決まった時間で一定の生活リズムを確保することの方が重要になります。

より深い睡眠をとれるようにする

成長ホルモンはノンレム睡眠時に分泌されるという話をしました。ノンレム睡眠、つまりは深い眠りの時間を確保することが重要になってきます。

人間はレム睡眠(浅い眠り)とノンレム睡眠(深い眠り)が交互に訪れるサイクルで睡眠するようになっていますが、そのサイクルが崩れると、成長ホルモンの分泌を妨げてしまいます。

しっかりと深い睡眠をとることができるように対策していくことが重要になってきます。成長ホルモンという観点以外にもいろんな恩恵をうけることにもつながります。

不眠症を自力で治す!薬なしで簡単にできる20の改善策

2017.03.26

寝つきが悪い夜を改善!すぐ眠りたいあなたのための14の対策

2017.02.21

より深く質の高い睡眠をとるためのアイデア

ここからは成長ホルモンの効果を最大化していくためのより深く質の高い睡眠をとるための具体的なアイデアを紹介していきます。

毎日決まった時間に眠る、という観点においては生活リズムの問題になってしまうので、深く質の高い睡眠という観点にしぼって紹介していきます。

お手軽に楽してスムーズな寝つきとスッキリな朝が手に入るおすすめの睡眠サプリはこちら

食事とお風呂を調整する

寝る直前に食事をとったりお風呂に入ったりすると、質の高い睡眠を妨げる要因になります。お風呂は睡眠の2時間以上前になるように注意しましょう。

食事に関しては時間も重要ですが、何を食べるかも重要です。なんとなくイメージできるかもしれませんが、脂っこいものなど胃に負担がかかるものは避けたいですね。

寝る前のアーモンドが睡眠にいい効果があるのは本当か

2017.09.17

バナナは寝る前に食べると睡眠にいい!その理由と食べ方とは

2017.09.17

寝る前のヨーグルトが良い3つの理由とおすすめの食べ方5選

2017.09.11

お風呂に入ると寝れなくなる?入浴は睡眠の何時間前がベストか

2017.03.19

寝る前にスマホやPCをあまり触らない時間を作る

スマホやPCは夜の楽しみでもありますので、いろいろと触ってしまうものですよね。テレビも同じようなものに分類されます。

これらからはブルーライトが照射され、それが脳を覚醒させてしまい、睡眠の妨げにもなります。スマホ触ってると目がさえますよね。

夜は触らない、というのは現実的ではありませんので触るのはもちろんOKですが、寝る前の30分程度などは触らない時間を作りましょう。

そうするだけでも眠りにつきやすくなり、睡眠の質も向上しますが、かわりに軽い読書をするという習慣をつければ、さらに快眠効果があがります。

根本的な睡眠環境を最高にする

ベッドや布団の中が嫌いな人はいないでしょう。むしろ、一日中ゴロゴロしていたいとベッドが大好きな人が大半ではないでしょうか。

快適な睡眠は快適な環境があってこそです。どこでも寝れる、という方もいますが、やはりより快適な環境があったほうが快適な睡眠が手に入ります。

マットレスや枕をあなたにあった最適なものに整えていくことで、自然とあなたの睡眠の質を根本から底上げしてくれることでしょう。

まとめ

成長ホルモンの重要性から大人でも成長ホルモンの睡眠効果を最大化するためのポイントやアイデアを紹介してきました。あなたの身体に成長ホルモンは必要不可欠です。

それは子供でも大人でも変わりません。大人だからこそ、子供時代よりも分泌が低下してしまっている成長ホルモンを大切にするべきだと思います。

健康的で若々しい身体を手に入れるためには成長ホルモンを存分に利用する必要があります。あなたもその効果を最大限に引き出していきましょう。