朝一のコーヒーは危険?ダメな理由と気を付けたい3つの注意点

朝の目覚め

目覚めて朝一でまずはゆっくりとコーヒーブレイク、なんて優雅な朝は最高ですよね。よし、今日も頑張ろう!そう思わせてくれる一杯のコーヒーが毎朝の習慣になっている方は多いと思います。

たしかにコーヒーにはカフェインが含まれており、覚醒効果があるため、脳が目覚めて集中力も高まります。ですが、実はコーヒーを目覚めてすぐの朝一で飲むのは危険でダメなのです。

それでも1日のはじまりである朝に飲みたい!という気持ちはあると思いますので、朝に飲む場合の3つの注意点を紹介していきます。あわせてコーヒーにに秘められた5つの健康効果も紹介しようと思います。

朝一のコーヒーが危険でダメなのは理由

コーヒーには驚くべき健康効果があることがわかっていますが、やはり多くの方がコーヒーに求めることはカフェインによる覚醒作用でしょう。ですが近年、朝の目覚めの一杯はその恩恵を受けられないことがわかりました。

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これは人間にある体内時計と呼ばれるものと深く関わるコルチゾールと呼ばれるホルモンが影響しています。このコルチゾールが人を自然に覚醒させるために分泌されるのですが、その朝のピークが約8~9時なのです。

そして、このコルチゾールが分泌されているときにコーヒーを飲むと「カフェイン耐性」というものがついてしまうのです。つまり、カフェインによる覚醒作用の恩恵をどんどん受けれなくなるということです。

コーヒーを飲む最適な時間とは

朝の8~9時だけでなく、昼の12~1時、夕方の5時半~6時間も同様にコルチゾールの分泌のピーク時間となります。この時間帯は極力コーヒーを飲むことをさけるほうがよいでしょう。

まずは朝一ではなく、一仕事終えた10~11時頃にコーヒーブレイクをいれるほうがよりコーヒーの恩恵をより受けることができる飲み方となります。自宅よりも会社のデスクで飲むことの方が多くなりそうですね。

さらに、昼食後すぐではなく、間の15~16時ごろにコーヒーブレイクを入れるのもよいです。ちょっとした気分転換にもなり、さらにカフェインによる集中力増強効果もあり、より仕事がはかどることでしょう。

危険な朝一のコーヒーブレイクにおける3つの注意点

それでは目覚めて朝一でどうしてもコーヒーを飲みたい方のために朝にコーヒーを飲む場合の3つの注意点を紹介します。朝のコーヒーは基本的には危険だからダメと言われたところで、おいしいから飲みたい気持ちもわかりますよ。

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1.朝食後に飲む

まずは起きてコーヒーをまず飲むのではなく、朝食後に飲むようにしましょう。朝食とはいえ簡単なものでもいいです。何かを胃の中にいれるということが重要となります。

カフェインには胃酸を分泌を促進させる作用があります。そのため、胃の中に何もない状態で胃酸が分泌されてしまうと、胃が荒れてしまいます。「朝のコーヒーは胃が荒れる」というのはこのことです。

逆に、食後であれば胃酸の分泌が促進されることで消化がスムーズに行われるようになり、デメリットをメリットにかえることもできます。早起きして朝食後にコーヒーブレイクするようにしましょう。

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2.ミルクを入れて飲む

牛乳や豆乳には胃の粘膜を保護する効果がります。そのため、コーヒーによる胃酸の分泌促進作用から胃を守ってくれます。朝はブラックではなく、たっぷりミルクのカフェラテやソイラテがおすすめです。

さらに、温かいカフェラテやソイラテであれば、より胃腸への負担を軽減することもできます。ブラック好きのあなたも、たまにはミルクたっぷりのカフェラテを飲んでみるのもいいでしょう。

3.カフェインレスのコーヒーを飲む

朝一のコーヒーがオススメできないそもそもの原因は「カフェイン耐性がついてしまうから」です。それを根本的に防げれば万事解決なのです。それを実現するのが、カフェインレスのコーヒーです。

コーヒーによるカフェインがなくとも、人間のカラダはコルチゾールによって徐々に覚醒していきます。そこはあまり気にせず、そもそも大好きなコーヒーを朝に楽しむことに意味があると思います。

カフェインレスでも味はしっかりとコーヒーです。きっとあなたも満足することでしょう。これで気兼ねなく、朝の目覚めの一杯のコーヒーを存分に楽しむことができるようになります。

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コーヒーを飲むことで得られる5つの健康効果

ここからはコーヒーによって得られる5つの健康効果を紹介していきます。やはり日々のコーヒー習慣には健康的にもよい効果がありました。「こんな効果もあったのか!」と新発見もあることでしょう。

1.長生きできる

アメリカにある国民がんセンターの40万人分のデータより、コーヒーを定期的に飲む人のほうが飲まない人よりも長生きする傾向にあるということがわかりました。コーヒーで長生きできるようです。

その理由としては、定期的にコーヒーを飲むことによって「たばこ」や「間食」の代わりになる傾向にあるためのようです。口が寂しくなったときのコーヒーで長く楽しい人生を送りましょう。

2.もの忘れ予防になる

こちらもアメリカで行われた研究によるものですが、定期的にコーヒーを飲む人のほうが飲まない人よりも思考能力や問題解決能力が高いということが判明したようです。カフェインによる集中力上昇の結果なのでしょうか。

そのため、日常のもの忘れの予防にもなるようです。さらに、男性よりも女性のほうがその効果が大きいというデータもでています。やはりカフェインは人を強くするのですね。

3.脳卒中予防になる

こちらは中国での研究です。2009年にソウルで行われた研究によると、1日に1杯以上のコーヒーを飲む人は飲まない人よりも脳卒中になるリスクが下がるというデータがでました。特に女性は25%も下がるようです。

さらに、フィンランドでは男性に対して集中的に実験が行われたようで、

4.痛風になりにくくなる

とある専門誌で24年間女性看護師を調べた結果、1日4杯以上コーヒーを飲む女性は飲まない女性よりも痛風の発生率が下がるというデータがでたそうです。女性にもその効果があるのであれば男性にも少なからず恩恵はあると思います。

抗酸化物質の働きで体内にあるインスリンが減少して、その結果として尿酸値が下がるという仕組みのようです。ただ、糖分をたっぷり含んだ甘いコーヒーは逆効果ですので、無糖のコーヒーを飲むようにしましょう。

5.体を鍛えやすくなる

トレーニングの前にコーヒーを飲むことで、エンドルフィン(脳内麻薬)が分泌されます。このエンドルフィンに効果により、より肉体を追い込むことができるようになり、効果的にトレーニングを行えるようになります。

長時間のトレーニングができるように働きかけてくれ、運動後の疲労を軽減してくれる効果もあります。ただ、肉体の疲労が少なくなるわけではありませんので、トレーニング後に休息はしっかりとりましょう。

まとめ

朝一のコーヒーが危険でダメな理由から、それでも朝に飲みたい場合の3つの注意点を紹介してきました。コーヒー自体はすばらしいものですので、その5つの健康効果もあわせて紹介しました。

コーヒーの効果なんてものはあまり興味なく、そもそもコーヒーの味自体が好きなので飲みたい!という方もかなり多いのではないでしょうか。私もそのうちの一人なのですが…。

ですが、どうせならいい飲み方をしたいですよね。そんな方には朝一だけはカフェインレスのコーヒーを朝食後に飲むようにしてもらいたいです。ちょっとした注意だけでよりコーヒーの恩恵をより受けれるようになります。